胆振地方」カテゴリーアーカイブ

平取・義経伝説の里を巡る

北海道の峠の名前は単純なものが多いです。多くは峠を挟む両側の地名の頭文字を取ったもの(石北峠、釧北峠など)。他にはどちらかの地名を取ったもの(北見峠、足寄峠など)。あるいはその一帯の山や集落の呼称によるもの(ホロホロ峠な […]

道々32号を駆け抜ける

北海道が管理する道は数ありますが、中には通り抜けるのが冒険になるようなすさまじい道もあるようです。代表格は136号夕張新得線でしょうか。何しろ夕張〜ニニウ間は途中から踏み分け道になる始末ですし、当然ながら新得側には未開通 […]

西洞爺、大和ループ橋を巡る旅

ループ橋は高速道路など交通量の多い太い道路のものは都会でよく見るわけですが、山間の集落の農道などで急峻な尾根の上に道を通すときなどにも時々使われているのを見かけます。地図で見ると道が輪になっていて思わず行ってみたくなりま […]

似湾峠

似湾峠は厚真から鵡川側の仁和に抜ける峠ですが、標高が150m程しかなく、だらだらと登っている内に峠に着いてしまう、といった感じの峠です。鵡川から厚真、似湾峠を越えて鵡川に沿ってもどるというルートを走ってみました。 前日は […]

三つの峠を越える(苫小牧、支笏湖、大滝、白老を周回)

苫小牧から樽前山の肩を抜けて支笏湖岸を抜け、美笛峠を経て大滝村、三階滝から白老の森野へ抜ける周回ルートです。樽前の肩は峠ではありませんが合計三つの最高点を含む約100kmのコースです。 出発は苫小牧と白老の町境にあたる女 […]